ダイ・ウィズ・ゼロ DIE WITH ZERO 何も残さない 何も負わせない

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こんにちは、
よしおです。

友人が、『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』という本が面白いらしいよ、と言って僕にすすめた。

しかし、彼が読んでないらしいが。
まあ、情報をシェアしてくれたわけだ。

さて、『DIE WITH ZERO』ってどんな意味?
あまりにもことわざ的で、DeepL翻訳にかけても、

DIE WITH ZERO(英語)→ダイ・ウィズ・ゼロと出るだけだ。

勝手に意訳すると、死ぬときは何もないってことか?

そこで僕は、次のよう意訳した。

『死ぬときは、何も残さない 何も負わせない』

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DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

実は、この本僕は読んでいない。
横浜の市立図書館で借りようと思ったら、なんと177人の予約待ち。
しかも蔵書が12冊もあるというのに。
つまり凄まじい人気なのだ。まあ1年は待つつもりで予約をしているのだろうか?

それなら買えばいいのに。
Amazonで本についての説明文は以下のことが書いたある。

【ついに10万部突破(紙+電子)! 口コミでじわじわ話題に】
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた
これまでにない「お金の教科書」

経済学者、起業家、ニューヨークタイムズ紙なども絶賛!
あなたの人生観を ガラリと変える
「人生が豊かになりすぎるお金の使い方」とは?

・一刻も早く「経験」に金を使う
・「収入の〇割貯金する」をやめる
・子供には死ぬ「前」に与える
・45~60歳には資産を取り崩し始める
・「死ぬまでにやりたいこと」は時期で考える
・ゼロで死ぬ……

私たちの人生をがらりと変える
「人生が豊かになりすぎる究極のルール」を紹介。
さまざまな気付きを与えてくれる
人生のバイブルとなり得る一冊です。

★★★★★★★
なぜ、この本は読むべき価値があるのか?
この不確かな時代に、誰も気にしている
2つの極めて重要な問題の核心に触れているからだ。
それは、「何のために貯金するのか」
そして「どのように生きるのか」だ。
――ニューヨーク・タイムズ紙

本書は、お金を“ 最も価値あるもの”と交換する方法を教えてくれる。
それは「経験」という名の、人生に喜びをもたらす究極の宝物のことだ。
――ボストン大学経済学部教授ローレンス・コトリコフ

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この本は、思い出に満ちた最高の人生をつくるための
まったく新しい考え方を教えてくれる。
なぜ、やりたいことを先送りする必要があるのか?
最優先すべきは、今を大切にすることだ。
リソースを賢く使いながら、
人生を生きるための驚くべき方法が見つかるだろう。
――コメディアン、俳優ケビン・ハート

著者は、世間一般にいわれる人生の黄金期を待つのではなく、
今、豊かな人生を生きることに目を向けるべきだという。
この意見に心から賛同する。
ぜひ本書を読み、考え方を変え、目を覚ましてほしい。
手遅れになる前に人生を豊かにする経験をたくさん積み重ねてほしい。
――ベストセラー作家 (『The Automatic Millionaire』、『The Latte Factor』)デヴィッド・バック

人生のあらゆるステージを最大限に生きる秘訣を知りたいのなら、
この実践的でタイムリーな本を読むべきだ。
――コーコラン・グループ創設者バーバラ・コーコラン
★★★★★★★

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20××年 タイムマシンの旅

僕は、所属してるおじさんばかりのコミュニティにnoteで次の記事を書いています。

20××年 タイムマシンの旅

自分なりによくかけたと思うが、タイトルが良くないのか、イイネ!が35しか集まっていない。もう書いてから9ヵ月は経っているけど。

まあ、いい。
イイネ!をたくさんもらった方がいいが、内容的には『DIE WITH ZERO』に通じるかもしれない。

義父の生き方が反面教師

僕の反面教師になっているのは、2020年に83歳で亡くなった義父、つまり妻の父親です。
義父は、58歳で早期退職し、その後は一切働かず、自由気ままに過ごしましたが、朝からビールを飲むようになり、また歩いていけるような距離も車で行くような人で、70歳を過ぎたころから歩くのが辛くなり、最後が施設でやせ細って亡くなった。
特に致命的な病気もなかったようだし、最後まで意識はしっかりしていたようなので残念でならなかった。しかも貯金はそれなりになったようだし。

経済的に働かなくても良かったのなら、また趣味も多かったのだからもった楽しめばよかったのだ。あの世までお金は思っていけないし。
それとも義父は、朝からビールを飲むことがしたかったのか?

片や僕の父が、現在88歳だが元気。
好きな庭いじりと古い映画の鑑賞を楽しんでいる。
貯金はあるのかどうかわからないが、それなりに年金はもらっているだろうし、あまり使うこともないようだ。

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まとめ

1990年の始め、国民的人気だった100歳姉妹、双子のきんさんぎんさん。
確か、インタビューで稼いだお金をどうするか聴かれた時、老後のために貯金すると言ったそうだ。
その話しを聴いた時、僕は笑ってしまったが、いまでは頭のいいきんさんぎんさんのジョークだと思っている。

また、高齢者の原宿と言われる巣鴨でも、TVの街頭インタビューなどで70代のお年寄りたちは、老後のために貯金と答えていた人が多かった印象。

20××年 タイムマシンの旅

ぜひ、僕のnoteの記事を読んでもらいたいと思う。

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