高齢者を労わることとは

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こんにちは、
よしおです。

僕は、個人事業主の仕事だけでは食えないので、アルバイトもしています。
現在のところアルバイト収入の方が多いです。

徒歩10分ほどのところにある、ショッピングセンター内のお店て週3日から4日働いています。
4日働いても勤務時間は20時間を越すことはないので、サラリーマン時代の2日分の勤務時間です。
しかも通勤時間が、往復でも20分弱なので楽ですね。

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目標 自営の収入がバイト代を越すこと

目下の目標は、自営の収入がバイトの収入に追いつき、追い越すのことです。
なんか売れない芸人、作家、役者が夢を捨て入れずバイトを続けているような感じです。

ただ自営の収入がバイト代を超えても、バイトを辞めるつもりはありません。
なんせ、いろんなことがあって楽しいのです。


※画像はイメージです

まず接客があります。
お客さんは、若いカップルから高齢のご夫婦、または高齢のご婦人。
そんな方たちのふれあいが楽しい。フランクな方もいるし、気難しい方もいます。

でも、僕の仕事は、お客様の必要なもの、求めているのを提案する仕事なので、お客さんに寄り添うことを大切にしています。
だから、喜んでもらった時はとても嬉しいですね。

また、家具の組み立ても面白い。
チェスト(たんす)やベッドフレームなども組み立てますが、小学生の時から工作やプラモデル作りが好きだったこともあるので、これも楽しい。

ただ、接客業なので面倒なこともないとは言えない。
対応が悪くでお客さんの気を悪くしたことは何度かある。まあ、でも気にしないようにしていますが^^
その辺は、37年間のサラリーマン生活で身につけた鈍感力かな。

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アルバイトがきつくなる日

先日、半年に一回の契約更新がありました。
僕が働いている店は家具・ホームファッションの量販店で、現在の店長は30代前半。僕の息子とほぼ同世代。
契約更新の確認をしてから雑談をしていたら、最近店長には第一子が生まれ、僕には初めての孫が生まれたで話が盛り上ががりました。

僕より30歳以上も若い店長が、結構体力を使う仕事ですが、きつくないですかと聞くので、うん?そうでもない、と答えました。

僕は家具担当で、販売だけではなく、家具の組み立て、店内設置、レイアウト変更などもしますが、きついと思ったことはいまのところはないですね。ただ、頭でそう思っていても身体が付いてこないこともあるので気をつけてはいるが。


※画像はイメージです

入ったばかりの社員などは、僕がずっと年上なので体力を使う仕事を頼みにくそうにしていたので、遠慮しなくていいよ、できなきゃヘルプ呼ぶからといって、それなりにやったので、その後は遠慮がなくなったものです。
ただ、いずれはアルバイトもきつくなる日が来るんだろうな、とは思っています。

それがいつなのか、70歳?75歳?せめて75歳までは働きたいとは思っているが。。。

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まとめ

高齢者を労わるということは、気を回してやらせない、代わりにやるということではなく、出来ることはやらせて、見守って必要なら助けることだと思っています。

昨年、富山の実家に帰省して、87歳の父とスーパーに買い物に行きました。
父は、カートを押しながらゆっくりゆっくり、買うものを吟味しながら買い物をしていました。

以前の僕だったら、まどろっこしいので僕がやるよ、と言ったかもしれません。
でも、父は自分のペースで買い物を楽しんでいるんだな、と感じたので傍らで父のペースで着いて回っていました。

高齢になれば、自分で出来ることは少なくなって行きます。
だから、出来ることは嬉しいし楽しいことだと思います。
その楽しみを奪ってはいけないな、と思うようになってきました。

自分が、労わられる立場になりつつある現在、それを強く感じています。

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