定年後の生き方

定年後の生き方

ダイ・ウィズ・ゼロ DIE WITH ZERO 何も残さない 何も負わせない

こんにちは、よしおです。友人が、『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』という本が面白いらしいよ、と言って僕にすすめた。しかし、彼が読んでないらしいが。まあ、情報をシェアしてくれたわけだ。さて、『DIE WITH ...
定年後の生き方

高齢者を労わることとは

こんにちは、よしおです。僕は、個人事業主の仕事だけでは食えないので、アルバイトもしています。現在のところアルバイト収入の方が多いです。徒歩10分ほどのところにある、ショッピングセンター内のお店て週3日から4日働いています。4日働いても勤務時...
定年後の生き方

定年後 嫌のことはやらない

こんにちは、よしおです。定年後再雇用して65歳で退職、その後自分で法人を作り精力的に活動を始めた友人がいます。彼は、僕に再雇用期間は予備校のようなものだったよ、と語っていました。彼は、日本人なら誰でも知っている大手企業に勤めていて、長らく海...
定年後の生き方

最期くらいは自分の意志で

こんにちは、よしおです。僕の母は、5年前の10月に亡くなりました。83歳でした。80歳になる前から施設に入っていたのですが、認知症のせいか最後の方は僕のことも分からない状況でした。亡くなる2年か3年前に施設が提示する書類にサインをしました。...
定年後の生き方

天寿を全うするについて考える

こんにちは、よしおです。天寿を全うするというと高齢まで生きた人のことを指すようなイメージがあります。しかし、天寿という言葉の意味には、長く生きたという意味は含まれていません。つまり天寿とは天から授かった命、自然の寿命という意味で、それが長い...
定年後の生き方

定年後 猫に頼られ

こんにちは、よしおです。我が家には、現在2匹の猫があります。15歳のまると5歳のよしおです。共に訳合って我が家にします。3年前にサラリーマンを辞めて、自営とアルバイト生活の僕は、1日寝る時間も含めて17~8時間は家にいます。つまり、外出する...
定年後の生き方

定年後 やりたいからやる

こんにちは、よしおです。定年後の生き方は次の二つです。・働く・働かないえっ、それだけ?と思われるかもしれませんが、働いて収入を得るか、それとも貯金、年金だけで生きていくか、その二つしかないと僕は思っています。特に現代は、働かないという選択肢...
定年後の生き方

定年後は風に吹かれて

こんにちは、よしおです。中学生の時、10歳年上の叔父が一冊の本をくれました。それは五木寛之の「青年は荒野をめざす」。すぐには読まなかったけど、高校生になってから読みました。その本が面白くあっという間に読んでしまい、その後五木さんの作品を読み...
定年後の生き方

定年後のリアル 読後感想

こんにちは、よしおです。勢古浩爾さんが、書いた『定年後のリアル』を読んだのは定年の2年ほど前でした。勢古さんは、1947年生まれですから、今年で74歳です。いかがお過ごしでしょうか?勢古氏は、34年勤めた洋書輸入会社を定年退職して、その後は...
定年後の生き方

100才まで生きたいですか?

こんにちは、よしおです。100歳まで生きたいですか?と質問されれば、即座に次のようにと答えます。生きたい!でも元気に生きたい。せめて、自分のことは自分で出来る程度には元気でいたい。でも、寝たきりで自分でトイレにも行けず、介護されてまで長生き...
定年後の生き方

定年後 黄金の15年

こんにちは、よしおです。楠木新著の『定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 』を読んで、60才から74才までの15年間を「黄金の15年」ということを初めて知りました。これは、60才から74才までの15年は、生活で必要なことは自分で出来るし...
定年後の生き方

人生が二度あれば 2021

こんにちは、よしおです。“父は、今年二月で六十五顔のしわは増えてゆくばかり”で、始まる井上陽水の「人生が二度あれば」がリリースされたのが1972年。当時の資料を見てみると、1970年生まれの男性の平均余命が69.31歳。70歳を切っています...