定年 自分を誉めたい

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こんばんは、
よしおです。

僕は、2017年9月30日が定年でした。
たしか30日は土曜日だったので、定年前の最後の出勤日が、9月29日(金)でした。

 

定年月となるその時の9月は、定年に向けていろいろ資料の整理などしていました。その最後の出勤日となる前日か前々日、資料の整理をして不要なものは、シュレッターに掛けたりしていました。

 

定年直前 思い出

 

定年まで、あと4日か、とその日も、少しずつ資料整理をしていました。

昨日は、約1時間半掛けて、不要になった資料をシュレッター掛けたりしました。

 

僕が今の会社に入ったのが、1982年4月のことで、当時24才。それから35年と6ヵ月が経ちましたが、過ぎてしまえばアッという間でした。

 

でもそんな印象も、過去の資料を見ながらその資料を処分すると、その時々の気持ちとか仕事に対する姿勢とが、走馬灯のように、または映画の一シーンのように蘇ってきました。

 

定年直前 自分を誉めたいと思った瞬間

 

いろんなことがあったな。

サラリーマン生活も終わりかな、と感じたこともあったな。

こんな会社辞めてやる、と思ったこともあったな。

嫌なこともあったな、辛いこともあったな。

 

残業、休出と一月で100時間も時間外で働いたこともあったな。

でも、よく定年を迎えることが出来そうだな、と思ったとたん、

僕は、自分で自分を誉めたいと心から思いました。

よく頑張ってねって。

自分が我慢して勤めてきたことで、家族を養ってこれたんだな、と感動が溢れてきました。

思い出には敵わない、といいますが、まさにそう感じた90分でした。

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