こんにちは。
よしおです。
サラリーマン退職後3ヵ月目にしてアルバイトの掛け持ちをすることにしました。
7月末にサラリーマンを辞めて、10月に2つ目のアルバイト先に行きました。
2つ目のアルバイトは、ファミレスのホール担当でした。
マネージャーから挨拶の仕方からトレイの持ち方など基本的なことを教わった。
ハッキリ言って悔しかった。
つまり、37年間サラリーマン生活をやってきて、こんな基本的なことも出来ないのかと情けなかった。
挨拶は、どこにいっても付いてくるもので、挨拶が出来ないと仕事は出来ない。
その代わり、挨拶がしっかりできればいいことはたくさんある。
そんなことは百もわかっているのに、実践の基礎から教えられると自分の足りないことが凄くわかりました。
2つ目のアルバイトを始めたことで、反省と復習も含めて書きます。
60才 働き方 3つのパターンに挑戦
僕は、サラリーマンを辞めた日の翌日から家具の量販店でアルバイトを始めました。
2ヵ月経って、大分慣れてきました。
週3日ペースなので慣れるには、やはり2ヵ月間は掛かります。
ただ、慢心しないで接客しないとお客様を怒らせることもあるので、気さくにでも十分注意してお客様の観察もしながら働いています。
また、親しき中にも礼儀ありですから、もちろん一緒に働く人たちも愛と敬意を持って接して行こうと決めています。
昨日始めたアルバイトは、加フェレストランのフロア担当です。大学生時代に多少の経験があったので、なんとか出来そうだと思っていましたが、甘かったです。
そして何と言っても自営のライター業で稼げるようになること。
僕は今後、この3つのパターンに働き方で当面、来年年金の特別支給が出るまで進めていく予定です。
60才 アルバイト 学生に戻った如く
一緒に働く仲間は、ほとんどが大学生、高校生のアルバイトで、僕の子供よりも年下の人たちです。
そんな50代と思しき方たちは、社員のマネージャークラス。
でも彼らもフロアやキッチンを担当してプレイングマネージャーです。
昨日の研修では、3つの大切な言葉を口に出して、実際に水の入ったビールジョッキ―をトレイに乗せて店内を回ったり、空の皿の提供の仕方や下げ方をやりました。
またレジも教わりました。
今日から、実際にお客様に接することをやります。
出来るだろうか、不安もあります。
でもやってみるしかありません。
どうしてもダメでも自分でギブアップしたくない。
まるでアルバイトして大学に通っていた学生時代に戻ったようです。
最後に
サラリーマン時代とはまったく違う世界に飛び込んでみる。
8月に飛び込んだところは、少し慣れてきました。
そして2つ目も始めました。
60才からの働き方でアルバイトの掛け持ちは暴挙か刺激か?
10月からは、また新しいアルバイトを始めました。
やはり慣れるには、時間が必要です。
とにかく素直に謙虚にしっかり働きたいと思います。
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