60代の老いるショック!

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こんにちは、
よしおです。

若いものに負けない!と気負っても、大体若者が年配者と競おうなんて思っていない。
50代のある朝、当時は毎朝、最寄り駅までの約2.5kmを歩いていました。

バスや地下鉄あるのですが、健康のために歩いていたのです。
もちろん雨の日や体調がいまいちの日は交通機関を利用していました。

さて、そんなある日、サラリーマンと思われるスーツ姿の多分30歳前後の男性に、すいと追い抜かれたのです。
僕は、どちらかというと歩くのは早い方ですが、割とあっさり追い抜かれました。

別に競技をやっているわけではないので、後にぴったりついて、また追い返してやろうなんて思えないほど、あっさりと追い抜かれました。

まさに「老いるショック!」でした。

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老いるショック みうらじゅん

老いるショックって言葉は、僕の知る限りでは、みうらじゅんさん使いだしたと思います。
TBSラジオのゲストの来ていた時、そんなことを話していました。

みうらじゅんさんとは同い年です。

最近、右ひじが多少の違和感を感じます。
かと言って、重いものが持てない、痛くて曲がらない、というのではありません。
合唱団の練習の時、右手で楽譜を持っていると、
持っている時は曲げているのでは、そのままの状態で20から30分歌っていると
楽譜を持ち返したくなるし、その時右ひじを伸ばすと多少痛みを伴います。

これも「老いるショック!」ですね。

アルバイトで、家具やホームファッション商品の販売などをしているのでが、
近眼なので始めた頃は、眼鏡をしていました。

しかし、お客と対する時は、タブレットを見ながら話すので、メガネが邪魔なのです。
つまり老眼なので、近視用のメガネを外さないと近くが見え辛い。

おお、これも「老いるショック!」

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まとめ

人間は、生物ですからいずれ寿命が尽きます。
ある年齢から老いを感じるようになります。

いままで出来ていたことが出来なくなる。
五木寛之さんは、63歳で運転免許を返納しています。
その理由が、動体視力が落ちたことを実感したから。

僕は、アンチエイジングという考えはあまり好きではありません。
自分の老いを受け入れ、見栄を張ったりしないように生きて行きたいと思っています。

でも、スピードは落ちて、休むことは多くなっても前に向かって歩いて行きたいと思っています。

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