定年後 2度目の大学生生活

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こんにちわ、
よしおです。

僕は、最近、人生を登山を例えて考えるようになりました。

つまり生まれてから幼児から小学生となり、中学、高校、大学を経て社会人になりました。その後長きにわたり、社会人人生を送っています。

どこを頂上とするかは、人それぞれでしょうか。

ノートに手書きでこんなの書いてみました。

今日は、人生を登山と考えると、現在下山中の僕は、どのあたりを歩いているんだろうか?ということを考えてみることにしました。

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定年後 いつか来た道

僕の感覚では、登り始めは、振り返らず、わき目もふらず一気に登るように思います。

しかし、途中、この登山に疑問を感じ中には、寄り道しながら、ウロウロしながら、僕なんかそんなタイプでした。

ただ、スピードは落ちながらも上を目指して歩きだします。

この人生という山は、人によって高さも周囲の景色も、登山道も違います。

ただ、長生きすればいつか来た道をまた通る可能性が大いにあります。

上のスケッチでははっきりしませんが、僕は現在、大学生の時あたりを下山していると思っています。

自分を外から見てみるとそれがわかります。

アルバイトしながら学んでいるのです。

学生の頃は、それが両親との約束でしたが、アルバイトしながら学校に通っていました。

今は、アルバイトしながらアフィリエイトを学んで僅かながらも稼いでいます。

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定年後 下山はゆっくり

いつかは年老いて、出来た事も出来なくなります。

もう以前出来たのにいま出来なことがすでにいくつかあります。

それは特に体力的な事です。

多分、頭脳の方も本当の大学生の時よりは、下山時に大学生では、物覚えも落ちているでしょう。

だから、下山は、ゆっくり、ゆっくり、徐々に下りたいと思っています。

一日、一日を大切にしながら、少しずつ思っています。

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最後に

昔から、年を取ると子供に返るとよく言われていました。

最初は、すごく不思議に思いました。

その内、それは本当に返るのではなく、比喩であり、精神的なものだということがわかりました。

つまり、それなら、登っていたところを同じ場所を下山の時も通るのだろうと思うようになりました。

就職した時と定年を迎えた時を同じ場所と考えると、現在は、大学生の時と同じと考えることもできます。

もちろん、青春ど真ん中の大学生の時と比べようもないくらい、くたびれていますが、現在は、縛られることが少なく自由だ!という部分は、よく似ている。

つまり今の僕は、2度目の大学生活を送っているようなものかもしれない。

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