こんにちわ、
よしおです。
人生を1日に例えることは以前よりあります。
例えば、「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足、この生き物はなあに?」
というのなぞかけは、人間の一生を1日に例えたものです。
一日の始まりの朝は、赤ん坊なので、ハイハイしています。
それから立ち上がり活動を始め、一日の終わりとなると年老いて杖を突いてあるので三本足にあるわけです。
さて、それに似た例えで、人生時計という考え方があります。
先日、ラジオで聴いたことです。
今日は、定年後と人生時計について考えたいと思います。
定年後と人生時計と
人生時計の計算方式は、簡単です。
現在の年齢を3で割ってください。
生まれた時が、午前0時です。そこからスタートします。
例えが、小学校入学が、午前2時。
中学入学が、午前4時、高校が午前5時。
18歳での大学入学時は、午前6時です。
就職時が、22才、23才とすれば、7時過ぎから8時前。
そして、定年が60才とすれば、20時、つまり午後8時になるわけです。
人生時計で換算すると、人生のうち働くということは、早出をして、2時間近く残業することと同じのようです。
定年の60才から自分本位で生きれば、あと4時間好きなことが出来ます。
美味しいものを食べに行ってもいいし、趣味を高じるのもいいでしょう。
定年後と70歳まで働くこと
でも、70才まで働かなければならないとすると?
残りは20分ほどしかありません。
人生時計の難点は、72才までしかカウント出来ないことです。
いや、生まれ変わると考えてもいいと思います。
つまり100歳まで生きると人生二度目の夜明けが観られるわけです。
それは現実の世界なのか?
それとも黄泉の国なのか、その時まで生きてみないとわかりませんね。
最後に
僕は、70才まで働くことを否定はしませんし、僕自身は出来れば80歳まで働きたいと思っています。
一応、70才まで働くのは、一つの通過点としての目標です。
つまり午後8時からの働き方は、楽しいもにしないと、面白くないわけです。
みんなが、家族や恋人や同僚たちと楽しくやっているので、自分だけ義務で働かなけれならないのは辛いですよね。
僕は、人生の午後8時からは、自由に遊びたいと思っています。それで稼ぎががると最高なのです。
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