定年後の働き方

会社を辞めました

在職中、多くの後輩たちが会社を辞めて行きました。妻は、大手の自動車メーカーに勤めていて、一般職の女性でも定年までいるのが普通の会社だったので、そんな僕が勤めている会社の状況を見て、おかしいよ、とよく言っていました。もしかして、おかしな会社だったのかもしれません。
定年後の働き方

定年制度 メリットとデメリット

国の方針や世の中の動きから考えて、遅かれ早かれ、定年制度は無くなる方向だと思います。多分、今後、5年10年で、サラリーマンの定年という言葉自体が古くなっているかもしれません。しかし、これはずっと働けるという意味ではありません。逆に企業が、従業員をチェックする目は厳しくなると思います。
定年後の生活費

定年後 やめることから

週刊誌の定年、老後ネタは、参考程度にしか見ません。時々、独善的な記事も目に付くからです。ただ、今週の週刊現代の『ひとりになったとき、人はここで失敗する』の第3部『残りの人生が一気に楽になる 65歳になったら、やめること』という特集は、自分が既にやっていることの裏を取れたように感じ。
定年後の生き方

定年後 もう年だから

定年後となれば、誰でも60歳は超えているはずです。僕のが子供の頃の1970年代なら、もうりっぱなおじいさん、おばあさん、隠居、引退、余生、老後、という認識でした。それは本人が望んだわけではなく、相対的に、日本の人口に占める60歳以上が数%の時代だったから、そう認識されていたと思います。
定年後の生き方

定年後は自分本位がいい

定年準備という名目で開催されるセミナーのテーマは「マネープラン」「ライフワーク」「趣味活動」「ボランティア」「健康」「夫婦関係」「生きがい」など、多彩なものだそうです。そして、講師は、これらのテーマを漏れなくバランスよく行うことがよい、などともっともらしく説明するようです。
定年後の仕事

定年後のアルバイト

僕は、大学生になった上京し、まず始めたことはアルバイト探しでした。時は、1977年。学生運動が華やかし頃から数年が経っていて、時代は落ち着きを取り戻し、ノンポリの学生が多かったと思います。アルバイトは、簡単に見つかりまし。僕が、最初のアルバイトを始めたのが、学生街の喫茶店。
定年後 再就職

定年後 就職先を探して働く

僕は、定年後も働いて、基本的には、身体が動く限り働きたいという希望を持っています。そこで、今回は僕の体験から、定年後の就職先を探して働くということを考えます。定年後も雇われて働くには、僕の経験からいうと、ただ一言『期待しないこと』これに尽きます。
定年後 再雇用

定年後 再雇用で嫌われること

当事者や周りの社員、そして雇う側の企業にとっては、それぞれ思惑が違います。そして、再雇用で定年後も同じ職場で働く場合は、当の本人の仕事への取り組み方で、一緒に働く仲間とぎくしゃくすることも往々に出てきます。今日は、それについて考えたいと思います。
定年後 趣味

定年後の学び 贅沢な時間

実は、僕は40代の時にも違う合唱団に所属していましたが、そこもやはり60代以上の方が多かったものです。 40代の僕が若い方でしたが、結局、仕事の関係で退団してしまいました。つまり、50代までの現役世代は、なかなか趣味を楽しむ余裕がないのが現状です。
定年後の仕事

定年後 仕事の評価

定年後の再雇用で同じ仕事内容を継続しているにも関わらず、賃金を正社員の79%に下げられたことに対して、・正社員との処遇の差は不合理・労働契約法第20条に違反していると会社を訴えたのです。僕はその訴えた人たちと同じ状況の時だったので、その裁判の行方を注目していました。
定年後 起業

定年後 個人事業主に

勤めていた会社を定年になって約1年経った2018年10月1日、僕は、個人事業主となりました。9月の中旬に所轄の税務署に行き、個人事業主として開業の届け出をしてきました。この時点で、月数千円程度の売上しかありませんでした。果たしてこれが“事業”と言えるのかどうかわかりません。
定年後 再就職

定年後の就活

再雇用の2年目の契約で、僕の希望が叶えられませんでした。そこで結局、経済的な理由で、2年目の契約をすることにしました。しかし、しかし、一旦会社を辞めて飛び出したいという思いが芽生えると、毎日の通勤が苦痛になってきたのです。もう定年になったんだからのんびり行けば?と言ってくれる人もいましたが。